江東区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

江東区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

江東区、生活のお役立ち情報

江東区(こうとうく)は、23区東部に区分され、東京都の特別区の1つです。23区内では第8位の人口の多さで、その数約51万人です。東京都の東側、隅田川と荒川に挟まれた場所にあり、東京湾に面しています。江戸時代に埋立てがスタートした地域であり、江戸の東の端にあたり、深川地区(旧深川区)に富岡八幡宮をはじめとする神社仏閣がたくさん存在します。 

区内陸部は昔から住宅地及び工業地域として、錦糸町駅の南側は有効地域として、亀戸には鶴亀亀戸天神社として栄えてきました。(ただし、錦糸町駅及びその南は首都高速7号小松川線までは墨田区です。) 

また、区周辺部、特に南砂地区、臨海副都心などは医療・福祉施設や大規模マンションの建設がラッシュです。夢の島地区や豊洲地区には子供向け施設が充実していますが、区による少子化に伴った小学校の統合・廃校が行われた後に人口が増加したため、マンションの建設が次々と行われ人口が増加しても、統廃合が行われた小学校では生徒の受け入れが難しい状況です。 

同じ様に、保育園も不足する事態に陥っていて待機児童が増えています。  

区内西部(東京市深川区に相当します)は東京大空襲及び関東大震災などを経て区画整理がなされています。 

江東区の災害時退避場所

広域避難場所とは、江東区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。